ライフプラン・支出をすっきり整理
5年後・10年後・20年後・30年後、一緒に将来のことを考えてみましょう。
住宅取得や子どもの教育にかかるお金など、将来にはいつどんな出来事があり、どのようなお金が必要になってくるのでしょうか。あくまでも現時点での予測とはいえ、情報を整理して知っておくということが安心感につながります。
家計簿診断、納得できていますか??
食費は収入の○○%にしなければ、光熱費は○%に・・・割合で示す考え方は好きではありません。それぞれのご家庭に応じて支出をすっきり整理する考え方、シンプルに続けていける家計管理をお伝えします。
収入と支出から貯蓄額の推移を把握するキャッシュフロー表の作成はこの項目でお受けします。
ポイント
- ・キャッシュフロー表の作成をご依頼いただく場合、まず初回相談では基礎情報と方向性を確認します。結果として初回相談だけで表の作成は不要というケースもあります。
- ・初回相談でお持ちいただいた資料はすべてコピーをお預りします。初回相談の結果、追加で提出をお願いする資料が出てくることがほとんどですので、それらもコピーをお預かりします。
- ・キャッシュフロー表2~3パターンを作成し、2回目の相談に進みます。説明資料と一緒にキャッシュフロー表を解説し、さまざまにお考えを伺います。
- ・2回目の相談でのご依頼とお持ち帰りいただいたうえで追加の情報やご希望があれば(※)それを反映し、最終版のキャッシュフロー表と説明資料を納品して一連の相談は完了となります。
※ 原則として2回目の相談から4週間以内に限ります。 - ・最終版について追加の説明等が必要な場合、ご希望をいただいた場合は3回目の相談もお受けしています。
相談報酬
- 初回相談料 + 世帯年収の0.4%と総資産(不動産は固定資産税評価額)の0.1%でいずれか多いほうの額
(15,000円未満の場合は15,000円) (100円未満切捨て)
【報酬例】
世帯年収600万円 600万円×0.4%=24,000円
総資産1000万円 1000万円×0.1%=10,000円
報酬額は24,000円
相談当日にお持ちいただきたい資料と情報
- ・おおまかな年間支出額もしくは年間貯蓄額
- ・おおまかな貯蓄残高とその内訳(定期預金・株式・投資信託など)