資産運用・つみたてNISA(少額投資非課税制度)
資金の大小は問題ではありません。そのお金は、いつ・何のために使うものなのか。行き先を考えることがたいせつです。他の資産とのバランスも踏まえ、金融商品との付き合い方をご説明します。
まとまった資金を動かすこと、そしてコツコツと "つみたて投資" に取り組むこと。いずれもシンプルに考えてみましょう。結論として「金融商品を活用しない」という選択肢もありえるのが有料相談の特徴です。
NISA(少額投資非課税制度)・つみたてNISAなどの制度活用が優先的な選択肢です。制度の内容についてもしっかりと時間を使って解説します。
若い世代で将来資金としての資産運用の場合、iDeCo(個人型確定拠出年金)の活用も優先的に検討が必要です。その場合は確定拠出年金相談でお受けしています。
既に保有されている金融商品がある場合は整理完了または整理完了の見通しが立つまで対応します。つみたて投資を始められることになった場合、つみたて購入設定が完了されるまで対応します。
ポイント
- ・同じような金融商品でも、提案・販売する金融機関や代理店(金融商品仲介業者:IFA)が異なれば必要な手数料も大きく異なるケースがあります。
- ・京極・出町FP相談は「投資運用業」や「投資助言・代理業」の登録を受けていませんので、個別具体的な株式の銘柄や投資信託等をご紹介することはできません。金融商品の種類やさまざまな手数料の仕組み、何を目的としていつに向けて投資・運用に取り組むのか、資産配分やリバランスの考え方などをお伝えすることは可能です。ご承知おきください。
- ・ご希望されましたら提携している金融仲介業者を通じて、具体的な投資信託や債券などの金融商品もご案内できます。投資信託の場合には購入時手数料のかからない、また信託報酬(運用管理費用)も低廉なもののみご説明します。ただし、ご案内する金融仲介業者から購入していただくことを強制するわけではありません。必ず事前にご希望を確認いたします。
「これだけ知識があれば、たくさん得しそうで資産運用で儲けられそう?」
相談報酬
相談当日にお持ちいただきたい資料と情報
- ・すべての資産の額と内訳
現預金・株式・投資信託・外貨・不動産など。 - ・提案を受けている、または気になっている金融商品に関する資料